【ARTIST】
remakebyk
【作品紹介】
「Who I Am」を聞いて、都会的な退廃感のなかで突き進んでいくイメージが見えました。
人の思考が雨のように降り注ぐ、SNS時代。そんな時代だからこそ、自分を見つめ直し進んでいく。
90年代のリーバイスブラックデニムや赤タブ、1900年代初頭の手織りのカーテン。モン族のシルバーボタン、1940年代のアルミプレート。
生まれた年代も、生まれた意味も異なる素材たちを用い、一体のぬいぐるみで表現しました。
いろんな要素から仕上がる個人のように。
【PROFILE】
remakebyk
古着屋での下積みを経て、2013年にブランド立ち上げ。
セレクトショップや百貨店への卸、Popupや個展をギャラリーで開催。
生地の買付、デザイン、分解、裁断、パターン、縫製、全てひとりでおこなっています。